性別へのこだわりを手放す

女性であるが故にラッキーな事もあります。例えば目立つということは覚えてもらいやすいし、パーティなんかに行ってもお話をして頂く機会も多かったりします。またこちらから初対面のお客さんのところに行っても女性だと相手もあまり警戒せず話してくれる事もあります。

 

私は昔はこのようなことがあっても素直に女性でラッキーって思えませんでした。当時は男性に負けてはいけないって片意地はって、女性であるから話してもらったんじゃないか、男性だったら話しかけてもらえなかったんじゃないか…と考え、男性と同じ土俵に自分が乗っていない引け目の様な、なんとも言いがたい居心地の悪さを感じて素直に出会いの感謝をできないこともありました。

それは自分が女性であるという変えられない事実を否定する事でもありとやりづらさを感じていました。男性に負けてはいけないと思ってたんです。そもそも勝つ負けると考えることがおかしい、男、女という前に人として出会いに感謝する事それ以上でも以下でもない。そう思えたらとても楽になりました。単純に嬉しけれ喜び、何かして頂いたらありがとうということなんですね。性別にこだわるのではなく人間としてつき合うという基本的視点が当時の私には欠けていました。